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現代SF1500冊 乱闘編(1975-1995)
文芸春秋・1984年9月初版長部日出雄「鬼が来た」棟方志功伝　上・下巻【概要】「世界のムナカタ」はどのようにして誕生したのか。三国志 全12巻 北方謙三。生まれ育った青森の風土、ゴッホの「ひまわり」との出会い。★初版帯付 カート・ヴォネガット 追憶のハルマゲドン 早川書房刊。板(版)画家を志した後、柳宗悦、河井寛次郎、浜田庄司らから導かれた仏教や琉球文化との邂逅。世界一周物語 田中耕三郎 著 元文社 昭和11年第10版。数々の出会いの中から貧欲な吸収力で、次々に作品を生み出して行く―。★初版帯付 皆川博子 愛と髑髏と 角川文庫。 棟方志功の生涯は、遠い昔に滅び去ったはずの古代人の魂、すなわち文字の原義における鬼が、青森の貧しい鍛冶屋に生まれた小柄で筋骨型の毛むくじゃらな肉体をかりて忽然と姿をあらわし、前近代と背中合わせになっていた日本の近代のなかを風のように駆け抜けて行った一生のようにおもわれる」ヴェニス・ビエンナーレのグラン・プリ受賞をピークとする長い全力疾走のはて、棟方志功が地平線の上に見たものは……。五黄伝説 95年版馬メシ馬券王 ファン感謝版　中山雲水。芸術の世界の広さと深さを描いて比類のない傑作。★初版 霞流一 オクトパスキラー8号 赤と黒の殺意 アスペクトノベルス。善知鳥（うとう）……それは青森市の古名でもあり、なぜか悪知鳥とも呼ばれて古今集にも歌われた悲しい伝説の鳥でもある。松浦さよ姫伝説の基礎的研究 近藤直也著。その幻の鳥を追って本州北端、青森の善知鳥神社に隣接する貧しい鍛冶屋から始まった棟方志功の旅は、柳宗悦と民芸運動、保田與重郎と日本浪曼派、太宰治らとの出会いと微妙な反発を経て、未知の闇へと進んで行く……。孤宿の人 上・下。天才版画家・棟方志功の人とその時代を、郷里を同じくする作者が、深い愛情と渾身の力をこめて描いた伝記文学の傑作。清明。芸術選奨文部大臣賞受賞。君の縄。／葉月奏太 (二見文庫・帯付)。（紀伊国屋書店）【状態】経年劣化によるシミが見受けられます。★初版帯付 二階堂黎人 亡霊館の殺人 南雲堂刊。40年以上前の古書であることをご理解の上、ご購入の検討をお願い致します。トップリーグ。コメント無し即購入OKです。盤上の向日葵 上・下。