『1年保証』 みんな裕ちゃんが好きだった: ターキーと裕次郎と監督たち 自伝、生い立ち

自宅保管の品です。新品 仲代達矢が語る日本映画黄金時代 春日太一　黒澤明ほか名監督との出会い、伝説の俳優との撮影秘話から現在の映画界や芸談、役者論まで。大変美品ですが、古いもので表紙や帯など経年変化はございます。美品　川の流れのように 美空ひばり自叙伝 力道山 萬屋錦之介 大川橋蔵 笹川良一 江利チエミ 雪村いづみ 中村勘三郎 田岡一雄 小林旭他多数。画像にもありますように、帯にごく小さな破れがございます。石原裕次郎男の世界 川野泰彦 苦楽を共にした映画プロデューサーが明かす裕次郎の魅力の全て。三船敏郎 長嶋茂雄 渡哲也 勝新太郎ほか多数。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。かんべんして下さいョ！峰竜太 恐妻家 石原軍団の謎 海老名家、林家三平 浮気 大爆笑エッセイ 舘ひろし 渡哲也 石原裕次郎 和田アキ子ほか。


石原裕次郎と共に映画に青春をかけた男たち、熊井啓、蔵原惟繕、舛田利雄、松尾昭典ほか、監督たちが語る日活黄金時代と、女性第１号プロデューサー水の江滝子の物語。■本当のことを言おうか　風間杜夫　角川書店■FAIM2022082901■。

目次

ターキーと裕次郎

『太陽の季節』・『狂った果実』

『嵐を呼ぶ男』

『俺は待ってるぜ』

『錆びたナイフ』

『陽のあたる坂道』

『紅の翼』

『清水の暴れん坊』・『鉄火場の嵐』

『やくざ先生』

『闘牛に賭ける男』

『銀座の恋の物語』

『憎いあンちくしょう』


レビューより

副題は「ターキーと裕次郎と監督たち」であり、新生“日活”で、裕次郎を始め、新たなスターたちを見出し、若い監督たちを育て上げた、元松竹歌劇団の大スターであった水の江瀧子の、プロデューサーとしての活躍を関係者のインタビューでまとめたものである。美品 脱いでみようか 野際陽子 千葉真一　58歳で戸籍筆頭者となった著者の同居老犬チコとの関係は。大酒の報いとは…。初の自伝的エッセイ。当時の日活映画の息吹が感じられ、ターキーの若い才能を見つけ出す目と場を与えて育てる能力に感服。/10.22/ 崑ちゃん ボクの昭和青春譜 サイン本 著者 大村 崑 220122よ200123B。やはり、若い会社で、重しになる監督や役員が少なかったことも幸いしたのだろうが、当時の裏話が語られており、それらの映画をもう一度見てみたいと思わせる内容である。肉筆サイン本■淡路恵子■凛として、ひとり■２０１１年初版■署名本。